"森毅さんの『
一刀斎、最後の戯言』も良かったね。福井直秀さんが書いてた本です。森毅が何を言ったか。「問題が解けることが学力なのではなくて、問題が解けないときに切り抜けるのが学力かもしれない。通信簿の成績というのは、いわばゆがんだ鏡のようなものである。ゆがんだ鏡に映った姿を見て、ゆがんだ姿を気にするのはつまらないことである。しかしそうかと言って、このゆがんだ鏡は気に入らないと壊してしまってはほかに鏡がないのなら損である。ともかくゆがんでいるということを知るだけで辛抱するしかない」と。結構、深い言葉だよね。"